ごまが出来るまで

胡麻は生のままでは固くて青臭く食べれない為、”焙煎”をして火を通す事により初めて食べられる状態になります。

胡麻は食べられるようになるまでに様々な工程を通っております。

1. 原料受入

良質な原料を安定的に確保するため、様々な国から胡麻を輸入しております。

 

2. 選別

原料として集められた胡麻を大まかに選別します。この段階で大きな石や木の枝等が取り除かれます。

 

3. 遠赤焙煎

選別されたごまは焙煎機に投入されます。

弊社では、遠赤外線の強力な熱浸透作用を胡麻の焙煎に応用した遠赤焙煎を行っております。

遠赤焙煎とは?

4. 加工(製造、製粉)

すり鉢やねり機など様々な機械を駆使して、おいしいごまに加工します。

5. 品質チェック

最終製品に異物が混入していないか、チェック致します。

6. 出荷

出来上がった製品は、鮮度別に管理され

出荷されます。